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旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2013.02.05
 ザコパネ様式
201302051.jpg
螺旋階段の壁板に穿たれた紋様とスリットが美しい。
201302052.jpg
バックシャン(back-schoen)

軽井沢聖パウロカトリック教会。1935年献堂。
設計・アントニン・レーモンド(Antonin Raymond, 1888年 - 1976年)

レーモンドが生まれたクラドノ(チェコ)とポーランド南部のザコパネは国境を隔てているもののほど近い距離にある。
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建築家の原点
レーモンドの軽井沢聖パウロ教会や吉村順三の軽井沢の別荘を見学すると、建築家のものづくりの原点がみえます。建築理論ではなく、建築家の生まれながらに持っているものがそのまま空間や造形、ディテールにあらわれています。
2013/02/07(木) 10:00:36 | URL | 岸 成行 #-[ 編集]
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