
設営中の上嶋さん。

僕の作品は客家土楼2点。

田中忠雄のこの絵はただいま修復中。(Photo by Eiji Kitada)
【現在修復中】
こちらの絵は現在、西原紀恵氏(絵画修復家)によって修復されて
おります。
作家:田中忠雄
題名:無題(「イエス 弟子たちに現れる」の場面と思われる)
制作年:1965年(画面左下の署名に拠る)
寸法:縦484×横626mm
種類:木炭・水彩/紙
■早稲田スコットホールギャラリーにゆかりの深い三人の作品を集めました。
田中忠雄・渡辺禎雄・鈴木喜一◎三人展
5月24日(木)~6月5日(火)
開館時間:12:00-19:00 水曜休館
開催場所:早稲田スコットホールギャラリー
田中忠雄(1903年~1995年)
行動美術協会創立会員、武蔵野美術大学教授等を歴任。
聖書の主題にテーマを求めた作品を描き、戦後の具象絵画の世界に存在感を示した。
渡辺禎雄(1913年~1996年)
版画家。芹沢銈介に師事し、型染め版画の技法を学ぶ。国画会会員。プロテスタントで、聖書をテーマとする作品を発表している。
鈴木喜一
1949年、静岡県生まれ。建築家・画家・文筆家・神楽坂美術学校主宰。2011年秋より早稲田SHGアートスクール・professor。2012年春より早稲田スコットホールギャラリー企画運営顧問に就任。
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