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旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2011.12.10
 「時流にのるな」「多数派になるな」
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長谷川堯の村野藤吾論

明日の話になるけれど、19世紀の建築ほど、いろんなスタイルが混在していて、おもしろいものはない。(イギリスの田園都市)

【今日の話の主軸】
・渡辺節と村野藤吾の師弟関係に言及。
・村野さんは、なぜか、自己主張というより、自己を隠したがる傾向が強い。自分を消せたらいいなと思うようなことがある。
・ものは端々が大事だ、といって、輪郭をきりっとさせることではない。やわらかい面を取ったりしている。
・建築家は、自分の建築をつくって、世の中に、いいことをしている。というふうには村野さんは考えていなかったのではなかろうか。

●建築の現在主義。建築の原罪。

●後藤慶二と村野藤吾の関係の中に見いだされるもの
・後藤慶二=大正を代表する建築家 
・自己の拡充が一番大切。それで将来の建築の光明が見えればそれでよい。自己の発見こそ必要。
・監獄の設計者 後藤慶二 
・様々な経験が、瞬間的にどういう経路をとって出てくるのか。

【大杉栄】
・『獄中記』『続・獄中記』 思想家

【井上靖】
・わびすき常住
・茶の湯肝要 

【スライドを見る】
村野藤吾邸
長谷部鋭吉邸
箱根樹木園

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