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旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2011.10.26
 岡山藤次郎
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岡山藤次郎(明治4年~昭和23年)

岡山藤次郎は神田佐久間町で戦前、大きな製本所を経営していたが、第二次世界大戦の空襲で一切を失ったらしい。その3年後の昭和23年5月12日、78才で逝去している。一切をなくした藤次郎の晩年の風景はどんなものだったのだろうか。
彼は6人の子供をもうけたが、その二子の長女、静枝(明治34年~昭和43年)が、昭和初期に高橋博と結婚している。

今年、国の登録有形文化財になった「横寺の家」(昭和22年)と「アユミギャラリー」(昭和29年)を祝福する昼食会が岡山家を中心に神楽坂で開かれた。そこでは、当然、この二つの建築をつくった高橋博を偲ぶ話題がつきなかった。

高橋博の住宅建築(鈴木喜一)
長谷川堯先生の論文を読んで(鈴木悠)
忘れられた建築家・高橋博の建築とその半生(長谷川堯)

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