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旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2011.08.13
 月命日58☆「怪獣わさわさ」
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悠の部屋/20110813/いまだになんとなく「怪獣ワサワサ」的になっている。

鈴木悠追悼展にむけて●2011.0909~14
「怪獣ワサワサ」


【ゆうが世界を旅している】

ゆう

【月命日】
月命日58☆「怪獣わさわさ」
月命日57☆悠をめぐる対談
月命日56☆ゆうが世界を旅している
月命日55☆「喜一君、近頃、元気にやってるかい」というゆうくん(11歳.1996.9.18)の声が聞こえてくる。
月命日54
月命日53
月命日52☆雪が道に白く積もっています
月命日51☆ゆうが来た場所
月命日50☆世界を歩いて目をひらけ
月命日49☆誰よりも愛しい人
月命日48☆あなたはじっと見つめた
月命日47☆20100913
月命日46☆20100813
月命日45☆20100713
月命日44☆JAVA TIMOR
月命日43☆クヌルプ
月命日42☆ボーイスカウト
月命日41☆旅の匂い。
月命日40☆死はひとり。
月命日39☆ふわーっと生きて、たくましく
月命日38☆奥会津の思い出
月命日37☆悠と実測
月命日36☆おもちゃ箱と悠
月命日35☆あれから満3年
月命日34☆悠を辿る
月命日33-2☆どぅーだい。
月命日33-1☆ゆうの海岸物語
月命日32☆力強く
月命日31☆高校生のゆうくん
月命日30☆YU SUZUKI
月命日29☆冬景色
月命日28☆大橋富夫の悠
月命日27☆キューバ
月命日26☆横寺の家で眠るゆうくん
月命日25☆ゆうくんの散髪
月命日24☆平良敬一の言葉☆三周忌
月命日23☆生きる
月命日22☆20080713
月命日21☆ゆうが世界を旅している
月命日20☆みなさん、いつもありがとう。
月命日19☆ゆうが世界を旅している
月命日18☆悠とみかん
月命日17☆雪丸
月命日16☆世界の果てまで
月命日15☆Merry Christmas
月命日14☆セーヌの畔
月命日13☆樹木・花
月命日12☆悠と世界のコーヒー
月命日11☆ゆうへさちより
月命日10☆世界を歩いて目をひらけ
月命日9☆22歳おめでとう☆20070611
月命日8☆赤色矮星「Gliese581」
月命日7☆1985.6.11-2006.9.13☆7775日
月命日6-1☆悠と「実存」
月命日6-2☆UFOキャッチャー
月命日5☆MOCA CAFE
月命日4☆(Tears In Heaven)
月命日3☆ゆうが世界を旅している
月命日2☆巴底村で副村長の話のメモを取る悠
月命日1☆「赤い花」

「怪獣ワサワサ」
鈴木悠追悼展にむけて●2011.0909~14
その日、悠は建築家・伊東忠太が設計した国立の一橋大学講堂の怪獣たちの装飾の写真を撮りにいく途中でした。
どんなにわくわくしていたことでしょう。彼は怪獣たちが大好きでした。
いたずらしてお母さんに怒られて部屋にとじこめられた少年が、空想の中で大きな怪獣たちのいる島へ行って遊び、気がついたら、温かい食事が置いてあったというモーリス・センダックの絵本『怪獣たちのいるところ』や、ルース・スタイルス・ガネットの、捉えられた子供の龍を助けにいく男の子の話『エルマーの冒険』などが大好きだった少年時代の影響に違いありません。きっと彼はいつもそんなことを空想しながら、冒険にあこがれて過ごしていたのでしょう。 
そこで、今回の悠を追悼する展覧会は、怪獣や妖怪、そして不思議な生き物たちを集めて、ギャラリーを空想博物館にしてみることにしました。悠がうわーっと言って遊べるような。
悠を追悼しながら、楽しい怪獣や妖怪、異形の生き物や建物、ちよっと変わった楽しいものたちと、この一週間を彼とともに是非楽しんでください。(鈴木惇子)

月命日57☆悠をめぐる対談
コメント
この記事へのコメント
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/08/13(土) 21:00:08 | | #[ 編集]
いいですよ
タイルOK
2011/08/13(土) 22:15:09 | URL | k #-[ 編集]
うわ~い
ありがとうございます。
完成したら連れていきます。
2011/08/13(土) 23:39:09 | URL | きょーちゃん #1kSjzKlU[ 編集]
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