旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2006.01.19
 忘れられた場所・失われた風景
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第八期神楽坂建築塾塾生募集(2006年度)

戦後の高度成長期以降、日本が進んできた大量生産・大量消費の社会システムとそのもとでの生活スタイルは、いまや地球環境問題、資源の枯渇、ゴミ処理や各種汚染による健康への被害など、さまざまな局面で大幅な軌道修正を余儀なくされています。経済的な側面でも、また人間の生きる場と空間という意味でも、建築は 常に時代の姿の反映でありました。今までの、古いものを一掃し、最新技術を謳歌し、表面的なきれいさや豪華さを求める家づくり・まちづくりのあり方では、これからはもうたちゆかないという危機感を、いまや多くの人びとが共有し始めたといえるでしょう。
建築と生活の新しい座標軸をどこから見いだすか。そのカギは「古い集落とまちにある」と私たちは考えます。時間の蓄積を体感できる場を慈しむ感性、人間の手技を大切にし、お金だけでは計れない住まいの価値 を自らの目と手でつかむこと。「ほんとうの豊かさ」を、建築という共通の土俵の上から、多角的に、そして実践的に学んでいきます。さらに古民家や近代建築、伝統的建造物群保存地区の見学等を通して、流行に左右されない確かな生活の実感をつかみたいと思います。今期は「風土と住まいのかたち」という通年テーマを設定しました。第七期までの テーマをベースにより重層的に学んでいきたいと思っています。

☆塾生募集

☆http://info.musabi.ac.jp/info/
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2006/01/20(金) 04:17:11 | | #[ 編集]
建築を学ぶ人には、人間そのものの能力や、感覚についてよく学んで欲しい。と思います。建築だけで無く、多くのモノが人間との関わりを忘れ、フォルムの美しさのみにスポットが当たっているようで、危機感を感じずに居られません。人間は、ITのように短期間に進化していませんよね。 羽が生えた訳でも無いのに高層マンションは建て続けられていますねえ...
2006/01/20(金) 17:09:44 | URL | amimama #-[ 編集]
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