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旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2009.11.19
 森本裕子の雨便り
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アトリエの柱にいまも掛けてあるNS邸暖炉模型(1/10)

喜一先生
おはようございます。ブログで拝見すると、自分で目の当たりにしてきた現場を客観的に見られる気がして、なんだか不思議です。
鳥瞰図も公開してくださってありがとうございます。改めて見ても立派なお宅だなあと思いますし、ブログにリンクしてくださった内部写真の様子を拝見し、お施主様の家に対するコンセプトがしっかりと組み込まれていて出来れば離れが取り壊される前に、実際に見学してみたかったです。
人が集まる場所と「長生きできる家」を望んだお施主様の意向が散りばめられている家は、さぞかし楽しい場所に仕上がったのだと思います。そんな楽しい場所だったからこそ近年の変化は、残された家族にとってさみしさをより深く感じられていたのかもしれませんね。
先生がつくられた「長生きできる家」は、姿を変えたとしても今住んでいらっしゃる方たちとともに、これからの時間を長く過ごしていかれるのだと思います。私も思いがけず近所にいることですので、今後も散歩の途中で池田邸を見つめていけたらいいなと思います。
そして、春には杏子の花を見たいと思います。長文失礼致しました。
以上、取り急ぎお礼まで。
森本裕子


20091119130256.jpg
左奥部の離れ棟と主屋の一部が現在、除去されている。家は時とともになんらかの事情で伸縮するものなのだ。
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