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旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2012.04.23
 神楽坂まちあるき●20120513
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Photo by Yoshitaka Watanabe

神楽坂建築塾2012
渡邉義孝+鈴木喜一


神楽坂建築塾のおひざ元、神楽坂のことをみなさんはどのくらいご存知でしょうか?山手線の中心、交通の要衝にありながら、石畳の路地がしっとりとした風情を残すまち?ドラマの舞台になった、花街のイメージ?アユミギャラリーのような、歴史的な建物が残るまち?
1年間の学びのはじめに、この町をじっくりと歩いてみましょう。近世の地割・縄文海進そして花柳界。こんなキーワードを調べておくと、フィールドワークが楽しくなるはずです。
神楽坂では昨年から「すてきな建物を登録文化財にして残そう」という動きが進んでいます。国宝・重要文化財などの規制の多い「指定」文化財と違い、1996年にスタートした「登録」文化財制度は、もっとゆるやかに、「活用しながら残す」というシステム。個人住宅、画廊、商店、舞台など、建物を活かしながら国民全体の財産として大切にしていこうという新しい仕組みです。その運動の中で神楽坂では、この2年間ですでに5件が登録されました。それらの一部を見学しながら、建物を残しまちなみを残していく意義を課題を考えましょう。(渡邉義孝)
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