「縁台プロジェクト」 始動 ―
東日本大震災 被災地生活支援 ご協力のお願い
3月11日の大震災から4ヶ月がたちました。雪空の下で始まった避難生活はなかなか解消されず、季節が変わって厳しい暑さの中、避難所の様子がニュースでも報道されています。復興の動きが少しずつ始まった今も、体育館の避難所で暮らす方が まだいらっしゃいます。人数は少なくなっていますが、体育館の床にマットを敷いて、身の回りのものに囲まれた生活は厳しい環境のままです。そんな生活を少しでも改善できないかと考え、私たちは「縁台プロジェクト」を始動しました。
高さ30cm、幅50cm、長さ180cmの木製のスノコでつくった縁台を避難所で使っていただければ、環境改善になるはずです。
一台でベンチになり、二台並べるとベッド、三台で約1坪の桟敷になります。下を空気が流れるので、暑さや湿気対策になり、ホコリも上がりにくくなります。小さな荷物は下に整理することもできます。何よりも、床から30cmの高さの縁台に腰掛けることで、行動が活発になるはずです。避難生活解消後の仮設住宅でもベッドとして、また、屋外のベンチとして転用することができます。
暮らしや生活を考えた住まいやまちなみに興味をもって集まったメンバーが、被災地の生活環境の改善のために、立ち上げたこの小さなプロジェクトでは、首都圏と被災地の人のつながりを活かして、地元の木材を活用した活動として展開する方向を模索しています。
「縁台プロジェクト」の趣旨にご賛同いただけましたら、支援金の援助、木材の支給、製作協力など、ご協力お願いいたします。
被災地に縁台を
「縁台プロジェクト」支援の会協力メンバー
神楽坂建築塾・住宅建築編集部・栗駒木材
【発起人】
平良敬一・鈴木喜一・齊藤祐子・大場隆博・青山恭之・伊郷吉信・大橋富夫・鎌田雅治・神谷啓介・岸 成行・北田英治・高柳鉄平・時森幹郎・永田昌民・楢村 徹・三浦正博・南 雄三・藤原成暁
連絡先
神楽坂建築塾 東京都新宿区矢来町114 〒162-0805
TEL/FAX 03-3269-1202 Mail/ag@ayumi-g.com
支援金 1口 5,000円 (1口未満の支援、参加もよろしくお願いいたします)
振込先 神楽坂建築塾 三菱東京UFJ 神楽坂支店
普通 0706470
アユミギャラリー出版部
東日本大震災 被災地生活支援 ご協力のお願い
3月11日の大震災から4ヶ月がたちました。雪空の下で始まった避難生活はなかなか解消されず、季節が変わって厳しい暑さの中、避難所の様子がニュースでも報道されています。復興の動きが少しずつ始まった今も、体育館の避難所で暮らす方が まだいらっしゃいます。人数は少なくなっていますが、体育館の床にマットを敷いて、身の回りのものに囲まれた生活は厳しい環境のままです。そんな生活を少しでも改善できないかと考え、私たちは「縁台プロジェクト」を始動しました。
高さ30cm、幅50cm、長さ180cmの木製のスノコでつくった縁台を避難所で使っていただければ、環境改善になるはずです。
一台でベンチになり、二台並べるとベッド、三台で約1坪の桟敷になります。下を空気が流れるので、暑さや湿気対策になり、ホコリも上がりにくくなります。小さな荷物は下に整理することもできます。何よりも、床から30cmの高さの縁台に腰掛けることで、行動が活発になるはずです。避難生活解消後の仮設住宅でもベッドとして、また、屋外のベンチとして転用することができます。
暮らしや生活を考えた住まいやまちなみに興味をもって集まったメンバーが、被災地の生活環境の改善のために、立ち上げたこの小さなプロジェクトでは、首都圏と被災地の人のつながりを活かして、地元の木材を活用した活動として展開する方向を模索しています。
「縁台プロジェクト」の趣旨にご賛同いただけましたら、支援金の援助、木材の支給、製作協力など、ご協力お願いいたします。
被災地に縁台を
「縁台プロジェクト」支援の会協力メンバー
神楽坂建築塾・住宅建築編集部・栗駒木材
【発起人】
平良敬一・鈴木喜一・齊藤祐子・大場隆博・青山恭之・伊郷吉信・大橋富夫・鎌田雅治・神谷啓介・岸 成行・北田英治・高柳鉄平・時森幹郎・永田昌民・楢村 徹・三浦正博・南 雄三・藤原成暁
連絡先
神楽坂建築塾 東京都新宿区矢来町114 〒162-0805
TEL/FAX 03-3269-1202 Mail/ag@ayumi-g.com
支援金 1口 5,000円 (1口未満の支援、参加もよろしくお願いいたします)
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