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旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2010.09.30
 ラオス☆ゆったりとまちに溶け込むスケッチツアー
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ルアンプラバンの夕暮れ=メコン川の夕暮れ

【福隊長×喜一山】ゲスト宮井山
MF●年末のラオス、参加できるよう画策中です。仕事の調整は何にもしていないのですが、情報収集中です。ハノイ経由ですかね。
KS●ハノイ経由ですよ。福隊長が参加するとツアー全体がかなり盛り上がりますからとても楽しみです。ラオスにリンムー旋風と切り貼り旋風が吹き荒れますね。(笑)
MF●リンムー旋風と並列なんて光栄です。個々の旅のスタイルが発揮されるツアー、四股を踏んで鍛えつつ楽しみにしてます。ところで宮井山は出場できるかな。
KS●突然ですが、宮井山関、大丈夫ですか。
SM●ごっあんです。今週、名古屋に帰るので、おかみさん(あやちゃん)に、、、、してきます。
MF●おかみさんに相談ですか。かかぁ天下ですね(笑)
KS●心配ですねぇ。ところで福隊長、ラオス㊙作戦、あるんでしょうか?
MF●㊙作戦ないんです。素のままで、急がず、ゆったりとまちに溶け込めこめる感触だけは、、、、
KS●大切にしたいということですよね。

今回のラオスベトナムスケッチツアーは、古都ルアンパバーンを中心にゆっくりとスケッチをしたい。描く対象は限りなくある。メコン川と空と雲。低くやさしいまちなみ、たくさんの仏教寺院、黄褐色の袈裟を着た僧侶たち、朝靄の托鉢風景、汗を流して働く人びと、夕闇、夜市、手工芸品の数々....。その中で、一日3枚のスケッチの成果をあげて、メコンの畔でラオビールをみんなで飲む。すると、地元の人たちや、ツーリストたちもきっと仲間に入ってくるにちがいない。(鈴木喜一)

立春旅対談2010
マノーマイ通りの麺屋さん
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