FC2ブログ
旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2010.07.14
 大橋歩の『東京ー変わりゆく町と人の記憶』
『東京ー変わりゆく町と人の記憶』は、『店舗と設計』に1977年1月号から88年11月号まで35回の連載だった中から、20の場が収録されている。<材木 のまち・木場、東京証券取引所、両国・立浪部屋、酒亭・暮六つ、銀座路地裏、神田・ショパン、目白ケ丘教会、台東区立坂本小学校、など>30年以上前の東 京の様子生活が、大橋富夫さんの写真で見ることができる。私の年になると、ここに広げられた場面の奥に、息づく人々が想像できて、なつかしいというのでは なく、いとおしいような気持ちになり、鼻の奥がつんとする。若い人で古いものを新しいととらえている人にも、ぜひ見てもらいたいと思う。30年前の古い記録だけど、新しく見えるのは、きっとこの本の大橋富夫さん益子義弘さん永田昌民さんの捉え方によるんじゃないのかと思った。駒沢のiogのショップに置いておきます。見たい人はおいでください。またお求めになりたい方は、秋山書店発行で、2,800円(税別)ですので、本屋に注文してください。本屋に注文できないひとは、0422-53-2283に電話なさってもいいかと思います。

駒沢のiogのショップ

[大橋歩の『東京ー変わりゆく町と人の記憶』]の続きを読む
スポンサーサイト