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旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2010.03.26
 真空管アンプ
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うーん、どうしよう。26年間、いい音を聴かせてくれた真空管アンプの具合が悪い。

【真空管アンプをつくった時代】
記憶違いでなければ、あれは1984年のこと。飯田橋から神楽坂通りを登ってきた時、道端に捨てられていたチョークコイルとトランスを見つけた。なぜ、見つけられたのか? その頃、僕は真空管アンプにとても詳しい民俗学の先生と一緒に仕事をしていたからである。
「これ、拾ったんだけれど」と言うと、先生はうれしそうに「よしよし」という感じで、回路図を描いてくれた。足りない部品は秋葉原で買出し。そうだな、確か三日程かかったと思う。あれから四半世紀が過ぎた......。

1984年の仕事一覧☆ひとりでよくやっていたなあ。あっ、考えてみたら、いまもいろいろよくやっているなあ。よく働く人生だなあ。トミーみたいだなあ。ずっと現役で行くのかなあ、喜一山。
01・緑十字クリニック設計監理(神奈川県/横浜市)
02・井上武吉邸設計監理(神奈川県/鎌倉市)
03・会津田島民俗資料館収蔵庫基本設計(福島県/田島町)
04・和風料理「古泉」設計監理(埼玉県/所沢)
05・村越邸設計監理(神奈川県/茅ヶ崎市)
06・興津邸設計監理(静岡県/静岡市)
07・会津田島祇園祭屋台実測・測図(福島県/田島町)
08・アユミギャラリー改修設計施工(東京都/新宿区)

この年と1982年だけは旅に(国外に)行くことができなかった。

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