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旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
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2010.02.01
 60●カオスの都
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ソムタム



●カオスの都
タイに行くというのはインドシナの旅のステーションというか、ヨーロッパでいえば、パリという感じですね。僕は400日、ヨーロッパとアフリカをふらふらと旅していた時代があって、その時はパリを基地にしていた。
もう少し具体的に言うと、武蔵美のアトリエがパリ四区にあって、僕はそこを拠点に遊学していた。そのパリのアトリエがあったということですごく動きやすかった。例えば、スコットランドに行っても、北欧に行っても、イタリアに行っても、パリに戻ると自分の家に帰ったような気がしてホッとする。旅の中で帰れる家があるといいんだよね。
それでインドシナの旅の基地はなんとなくバンコックになっていて、泊まる宿も決まっている。バンコックに行って、泊まるのはマレーシアホテルという安宿。バンコクでマレーシアというのもおかしいんだけれどね、まあ、マレーシアホテルなんだな。ドン・ムアン空港から降りたら、リムジンバスがあればリムジンで、真夜中だったらタクシーで、マレーシアホテルって言えば辿りつける。安くてちょっと危ないホテルなんだけれど、ほどほどに危ないから丁度いい緊張感がある。かといって極端なヒッピー宿でもなくて小さなプールぐらいはあってね。バックパッカーの泊まるホテルで、居心地がいい。そこが満員だったら、YMCAホテルって所に僕は行くんですけれどね。
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