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旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2009.10.10
 田中敏溥の設計作法☆「街と人と建築」
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今年も田中敏溥さんのやわらかい物言いの「街と人と建築」の話を聞いた。
道であいさつ、道のそうじの項では、そうなんだよなあ、と思いつつ、ついつい我が身を振り返ってしまった。田中さんの言っていることは全部、至極あたりまえのことだったから文句の言いようがないし、僕自身も、明日からもう一度襟を正してみようと思った次第だ。受講した塾生たちも、生活者として、それぞれの職能者として、各々のまちに根づいていかねばと思ったにちがいない。

01●結んで
・街に責任を持つ
・隣家に気配り
・場所を読み解く
・夏涼しく、冬暖かい家を基本に
・平面と構造的な整合性
・各部分、部分がきちっと納まっていること
・寸法の取り方にあまさがないこと
・空間にしまりがあること
02●開いて
・マイナス条件から開放されていること
・プラス条件を生かす
・道行く人に心地よい顔を与える
・四季を感じ、暮らしが外に広がる
・古い様式やきまりごとにしばられない
・メーカーの既製品の氾濫に振り回されない
・家の姿、空間が大らかであること
・家の姿、空間に艶があること
03●まとめ
★・家と家をつなぐものを考える
★・個々の家が触手を持つ


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