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旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2009.02.14
 鈴木喜一×渡邉義孝
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●三つの問題意識
工房のスタンス
継承と蘇生とは
人間の記述
●坐学
・縁側とニ間続きの和室と座敷を復元した。
昭和16年創建、先祖から引き継いだ家、簡単には壊せない……。
・試論「人間の記述」の意味
……家に生きてきた人の歴史をたどること。
◎遊心楼
◎ヤモリの棲む家
……ボロ家、99%は壊れる運命だったかもしれない。
……クライアントがなぜ、ここに建築家を連れてきたか。残せるものなら残したい、という気持ち、それに応える1%を模索した。
……平面図に描かれた下見板の壁。これは時間の結晶。この壁を残すことは施主とのあうんの呼吸。時が作った芸術。路地に対しても、ヤモリに対しても優しい壁。
◎習志野の家
……現場に行ったらひとつ良くする、というスタンス。
◎横寺の家
高橋博設計。……トチの木のカウンター、マジックシェフ。土間のキッチンと洗面所。屏風で仕切り。……外観、まちに対する責任、この30メートルだけは変えたくない。
◎菅野の家
……背比べの柱の傷をそのまま残す。……縁側の板、北側の部屋の縁甲板を活用。凹凸あるが……。……85年ころ、中野白鷺と馬宿の現場、同時に相互に貫入するコンセプト。力量に変えていく。
◎下落合の家
……西岡常一の本を持参してやってきた施主。関東大震災を耐えた大正時代の家。

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