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旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2007.08.31
 2007☆おのみち旅大学
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旅の空間にはいろんなかたちと色があります。空のかたち、風の色、人の棲みかた、その場所の息づかい……。そんな森羅万象に出会えるのが旅なのでしょう。

2007.09.01/18時~19時30分
鈴木喜一●エーゲ海の旅~ミコノス・サントリーニを中心に
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[講座内容]
旅の中でどんどん対象を受容していきますよね。風景や人に交わってその中で自分が鋭敏になったり、変化したり、解体していくわけなんです。旅で無意識に受容したものをベースにして自分の日常の世界が少しずつふくらんでいく……、これが旅の効用でしょう。今回は5月末に訪れる予定のエーゲ海に浮かぶ小さな島、ミコノスとサントリーニのスケッチや映像を紹介しながら講座を進めていきたいと思います。

2007.09.02/10時30分~15時30分  
鈴木喜一●まちを描く/尾道スケッチ散歩

2007.09.15/18時~19時30分  
岡田勲●旅の絵日記 と路面電車
私は旅に出かける時には小型のスタンプ帖を持ち歩き、筆と絵の具で絵日記をかいています。すでに200冊くらいになりました。旅のパターンは大きく3種類に分かれます。
1.自分の好きなツアーを探し、ポイントだけで、後は自由に散策する。
2.路面電車の仲間、建築家の仲間などと都市環境の視察。
3.写真、スケッチなど趣味仲間と気楽な旅。
今回は、好きな路面電車の写真と絵日記の一部、それに旅のエピソードを交えて紹介します。

2007.09.22/18時~19時30分
渡邉義孝●アルメニア・シリアの旅~ビザンツ東縁をゆく
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[講座内容]
シルクロードの時代から文明の十字路としてさまざまな民族の興亡の舞台となった南コーカサスの小国アルメニア。世界で最初にキリスト教を国教として受入れたこの国では、正教の独特な祈りの空間に出会いました。また、トルコ東部クルド人の生活、中東シリアで体験した「イスラームとキリスト教の共存」の姿は、ニュースからは知りえない「世界の現在」の実相でした。オリエントの人びとの息遣いを伝えたい――そんな思いで尾道に向かいます。

2007.09.29/18時~19時30分 
野口毅●日本の灯台めぐり
最近、テレビドラマやコマーシャルの背景に、防波堤に立つ小さな灯台をよく眼にします。昨年(2006年11月11日)で全ての灯台が無人化されましたが、全国に約5,000基以上もある灯台の中で、明治時代に築造され現在も現役で働いている灯台が全国で66基あり、その役目のままに現在も働き続けています。日本の端っこに孤独に建つ灯台の魅力を、少しだけ共有出来ればと思います。

武蔵野美術大学広報
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