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旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2007.05.08
 真夜中の読書
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●ラビンドラナート・タゴール(1861~1941)

いつかインドを見たいと思っていた。 いつか彼らの生活をこの体に焼きつけてみたいと思っていた。恐ろしいほどに豊富な人生の渦巻くインドの世界に私ひとりを置いてみたかった。 建築を学ぶ、そして建築設計を業とする私にとって、インド亜大陸の様々な風景は直接的に私の仕事に反映することはないかもしれない。しかし、建築家が内包しなければならない人間の普遍的な生き方、生活の祖形に触れることはできるはずだと思った。それはいいかえれば、人間の生の世界からの誘惑だったような気がする
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