FC2ブログ
旅する建築家
鈴木喜一の

大地の家
2006.06.09
 夜の樺太読書
20060608215123.jpg
1945年8月20日、真岡が一瞬のうちに凄惨な戦場と化した。

01●引き裂かれた民族
今年のゴールデンウィーク、サハリン(樺太)に行った。5月初旬とはいえ、氷点下5度位で雪の降る日もあり、スケッチするのはたいへんだった。そこで見た厳しい生活風景には実際、驚かされた。日本の戦後あたりにタイムスリップした感じ、と言ったらいいのだろうか。民族のるつぼで、ロシア人、北朝鮮人、韓国人、中国人、日本人、アメリカ人、それらの混血人といった具合で、僕がたまたま知り合った女性は、純粋な日本人でありながら、韓国人と結婚したため、韓国名を持ち、国籍はロシアだった。
[夜の樺太読書]の続きを読む
スポンサーサイト