トークショー◎15時〜
鈴木喜一・齊藤祐子・青山恭之・佐奈芳勇
住まいと場所の力

［鈴木喜一の仕事解説項目］声が枯れていたのでみなさん聞こえたかな？
・アユミギャラリーを残して高橋ビルディングを創る
・武蔵野美術大学吉祥寺校四号館
・中野白鷺の家
・会津田島の馬宿
・武蔵高萩の家
・欅悠庵

今日もどっさり懇親会用のお菓子が送られてきた。時ちゃん、いつもありがとう。

●時ちゃんの微妙
今夜は神楽坂建築塾の日。帰国早々というかなんというか、ともかくこの講座に間に合うように旅から戻ってきたのである。岡本哲志さんの講座が楽しみですね、とみんなで言っているといつもの「必殺懇親会用どっさり静岡箱」が届いた。さっそく悠前に供えたのがこの写真。小さなメモ書きがあり「今回もビミョーだな」「悠くん、もうすぐ誕生日じゃん」「じゃーね」とある。
翻訳すると、「今日も仕事が山ほどあって行けるかどうか微妙だけれど（きっと来てくれるだろう）、まあそれはともかく悠くん、もうすぐ（6月11日）誕生日だね。またね（再見！）」
ということになるだろうか？　さて、こんな時ちゃんの微妙な状況だが、来てくれればこの上なくうれしい。。。が、答えはいかに。。。僕の予想だと懇親会30分前に登場するとふんでいるのだが。。。

神楽坂建築塾◎「丸の内研究」☆20130608ー09

昨年、ブラタモリ岡本丸で「水の東京」を懇切に案内していただいた都市形成史家の岡本哲志さんに今回は丸の内の話をしていただきます。土曜日の講座を聞いたあとで、翌日の日曜日は三菱一号館の中庭に集合です。

神楽坂建築塾の六月☆岡本哲志／都市形成史家・法政大学教授
6月8日【土】坐学・18時半スタート／「丸の内」の歴史（丸の内スタイルの誕生とその変遷）
6月9日【日】FW・三菱一号館の中庭に10時集合／丸の内を歩く
・三菱一号館の歴史
・岡本哲志監修のビデオ上映
・明治生命館
・東京中央郵便局
・東京駅
☆さて、遅めのランチタイムはどこだろう？

岡本哲志氏・岸成行氏と下打合せ中......

承徳チベット便りとともに、中村真悟氏から研究生復帰の朗報が伝えられてきた。神楽坂建築塾にとって、これほど力強い味方はない。
中村真悟氏は本塾では欠かせない一流のフィールドワーカー。
約４年にわたった北京滞在期間中にも大陸内外の多くのフィールドワークを重ねており、その成果の発表が期待される。いまや伝説の中村真悟のイエメン

10時ジャストに根津神社に着いた。これから山あり谷ありのまち歩き。快晴。

第14期までの神楽坂建築塾の円還

この円還上に15番目の「場所の力」が成り立つ。
さて、場所の力とは何か、今後、様々な角度からみんなで考えてみよう。

PS・今日は、塾頭の時ちゃんが久しぶりに来てくれてよかったし、田中さん、小林さんの貌も見れてうれしかった。一年間、塾生約30名と切磋琢磨しながら、ゆっくりと、そう遅れもせずに進んでゆこうと想う雨の夜だった。

「山あり谷あり」根津から神楽坂まで岸成行氏とひたすら歩く。終着は神楽坂アユミギャラリー。
終了後は「横寺の家」（拙宅・1947年築／国登録文化財）にて、なごやか歓談を予定しています。お弁当持込可。飲み物持込可。神楽坂まち歩き・スケッチ後の参加も可。

集合場所：新塾生・研究生共　根津神社表参道入口（東京メトロ千代田線根津駅下車　徒歩５分）
集合時間：10:00　（最終ゴール：神楽坂アユミギャラリー12:30予定）
横寺の家：13:00〜　（時間は適宜で結構です）